タイのイミグレーションからバスに乗り、タイ-ラオス友好橋を通過!
国境を越え、ラオスにやってきました。
(※イミグレーション=入出国審査所)
日本人はビザなしで15日間の滞在が可能です。ラオスのイミグレーションで入国手続きを済ませ、首都ビエンチャンを目指します。
陸路での入国は、空港みたいな荷物のチェック等は一切なし。
ラオスの入国審査官は超適当でした。
せっかく書いた入国カードに見向きもしないでパスポートにスタンプを押し、「もういいからさっさと通んな」と言わんばかりに手で追いやってきます。
イミグレを通過後、別の係員にもう一回パスポートのチェックを受けたのですが、スマホをいじりながらパラ見しただけ....
こいつらの仕事に対する姿勢、ほんと好き!!!
入国審査でこれだからね!
真面目過ぎる日本人もちょっとは見習うべきですよ!
ここでラオス入国の際の謎システムを紹介。
48バーツで変なカードを買わされ、それを駅の改札みたいなやつに通さなければ扉が開かず入国できないという.....
なにそれ!?
まさか入国料をたかってくるとは...世界は広い
(のちに別のルートでラオス入りした人に聞いたところ、そんなものは無かったとのこと。うむむ...)


入国した後は、声をかけてくるタクシーやトゥクトゥクを全て無視し、ソンテオ(トラック型タクシー。10人くらいで相乗りするので安い)でビエンチャンに向かいます。

さて、ここからは宿探し!
大きな荷物を持った旅行者はとても目立ち、町を歩いてるだけで声がかかります。
「ヘイ!タクシー?」
「トゥクトゥク?トゥクトゥク?」
「タクシー?......ハッパ?ハッパ!」
必死に声をかけてくるタクシードライバー。ときにニコニコしながらマリファナを勧めてきたりと、愉快な連中です。


安宿街でシングル40,000kip(キープ)のゲストハウスを発見。
(10,000kip=150円くらい)
ドミトリー(ベッド※主に2段が複数置いてある大部屋。もちろん他人と相部屋になります)は30,000kipでしたが、疲れていたのでゆっくりできるシングルルームを選びました。
早朝だったけど難なくチェックイン!
悪夢の夜行列車を忘却の彼方へ消し去り、ベッドに倒れ込みます。(前回の記事参照)
さぁ、これからラオス観光だ!
PS
6月24日、ラオスで誕生日を迎えました
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COMMENT
無題
きっとステキな一年に
なることと思います♪
サチ多からんことを…(^^)
Re:無題
これからも旅を続けていくので、ブログ見ていただけたら嬉しいです(*´∀`)
無題
まさか28歳をラオスで迎えるとはね(笑)
Re:無題
見どころはそんなにないけど、そこがまたいい!