■昼と夜、2つのタージマハル
首都デリーから列車で2時間、世界中から観光客が押し寄せる町アーグラー。
もちろんお目当ては、かの有名なタージマハルです。
インド滞在1ヶ月にして、ようやくこの地にやってきました。インドのシンボル、この目で拝んでやるぜ!
アーグラーに到着したその日、何気なくガイドブックを見ていました。そしたらなんとも興味深い記事を発見!
タージマハルは満月の日とその前後2日の5日間に限り、夜限定のナイトツアーが開催されるというではありませんか。
そして毎晩夜空を眺めているロマンチストな俺は、月が満ちてきていることに気付いていたのです!
もしや、と思いネットで調べてみると、なんとなんと、今日この日がちょうど満月ではありませんか!
運命感じる瞬間!
これは参加するしかねぇ!!
タージマハルは、テロ対策として入場時に荷物検査を行います。
ナイトツアーはさらに厳しく、ツアーの申し込みは国営の施設みたいなところで行い、軍人に完全管理されて入場しました。
昼間の入場料と夜の入場料、合わせて1500ルピー(約3000円)。
ホテルに一週間泊まれる金額です...。
しかしそれに見合うを価値は間違いなくありました!
22年という歳月と、天文学的なお金をかけて作られた愛の結晶!
正面の門をくぐると、目に飛び込むのは庭園を前景にした、完全なる左右対称の白亜のドーム。
これは美しいとしか表現のしようがありません。
想像以上です。
近づくにつれ、迫りくるような迫力を見せるタージマハル。側まで来るとその大きさがわかります。




そしてナイトツアー。
月明かりに照らされ浮かび上がる、闇の中のタージマハル。なかなかレアな体験ができました。これも日頃の行いがいいからですね!
写真はこれが限界でした(T_T)

■聖なる河ガンガーとバラナシでの日々
アーグラーの次はバラナシへ向かいました。
ヒンドゥー教の聖地としてあまりにも有名な所です。
人、人、人、人...。

まるで迷宮のような町。

路地を曲がると、そこには牛

こっちにも

もうええっちゅーに

ガンジス川で沐浴する人々



このバラナシこそ、多くの人がイメージするまさにインドって感じではないでしょうか。
しかしこの町のインド人のウザさはデリーに匹敵しますね。さっさと逃げ出して、次なる目的地ラージャスターン州へ向かいまーす。
てゆーか、インドのブログ全然書けてないのに、もうすぐイランに入るという...。
怠け者ですみません。早くリアルタイムで書けるようにしなくては。
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COMMENT
無題
Re:無題
無題
キャップがす
無題
ギャップがスゴすぎ~
Re:無題
路地裏でさも当然のようにくつろぐ牛を見ると、なんか力抜けて笑えてきますね
無題
いつもたの楽しみなんで、更新頑張ってw
無題
いつもたの楽しみなので、更新頑張ってw
Re:無題
なるべくリアルタイムで更新できるように頑張りたいです